« ポンドが高い | トップページ | 大物家電の行き先 »

2006年8月10日 (木)

厳戒態勢のイギリス

イギリスで国際便の飛行機を狙った爆破テロの計画があり、
事前に察知した警察によって21人が逮捕(当初は25人逮捕、
後4人釈放)されたようだ。
http://www.asahi.com/international/update/0810/009.html
http://www.asahi.com/international/update/0810/011.html

昼間からCNNがずっとこのニュースをやっている。
うちではBBCの放送を見ることができないけれど、
BBCのウェブサイトでも当然大きく取り上げられていた。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/4778575.stm

イギリス政府はテロへの警戒レベルを最高の「critical」に引き上げ、
空港でも厳重な警戒が敷かれているとのこと。特に、容疑者が
液体状の爆発物を機内に持ち込もうと計画していたらしく、
イギリスで飛行機への手荷物の持込を原則として禁止するという
措置が即刻実施になるなど旅行者にも大きく影響が出ている。

容疑者の素性や、詳しいテロの計画内容などは今の時点では
よくわかっていないようだ。未然に防がれたのは何よりだけれど、
手荷物の持ち込み禁止(多少の例外は認められるが)というのは
乗客にとってかなり深刻な話だ。

ヴァージン・アトランティック航空が日本語で具体的な
持ち込み制限の情報を載せている。
http://www.virginatlantic.co.jp/whatsnew.php
これによると、手荷物制限の対象は「英国発の航空機」とのことだが
機内に持ち込めるのは
○ビニール袋1つのみ(透明なものが望ましい)
  ・ポケットサイズの財布
  ・パスポート
  ・薬
  ・眼鏡(ケースは不可)
  ・コンタクトレンズケース(洗浄・保存液は不可)
  ・乳幼児の機内必需品
  ・衛生用品
  ・ティッシュ(箱は不可)、ハンカチ
  ・鍵(電子キーは不可)
となっている。

本も、パソコンやカメラなどの精密機器も預け荷物にしなくては
いけないというこかなり厳しい内容だ。
この措置が突然行われるようになり、荷物を入れ替えたりする
乗客で大混雑する空港の模様(多分、イギリスの空港だろう)が
CNNで度々映し出されている。

こうした措置がいつまで続くのかはわからないが、
日本の空港でも警戒を強化したり、
手荷物の検査が厳しくなったりということが
行われるようになるのかもしれない。

今年は「911」から5年を迎える年だ。
物騒なことが再び起こらないことを祈りたい。

|

« ポンドが高い | トップページ | 大物家電の行き先 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/127408/3009535

この記事へのトラックバック一覧です: 厳戒態勢のイギリス:

» G8、2012ロンドンそしてテロ [資料保管庫・管理人のひとりごと]
アップが遅れましたが、無事にしております。そもそもいろいろあるなぁ、と感じていたのですが、様々あって、ユニ初映像のお手伝いなどをし、現場近くをひたすら足で回ることになりました。英国の国民性を肌で感じたりしながら、考えることの多い最初の数日となりました(実は出国来発熱で、厳しかったのですが…)。仕事は前半がほとんどキャンセルとなり、後半にかける状況になっております。気遣ってくれた皆さんへ、... [続きを読む]

受信: 2006年8月11日 (金) 12時32分

« ポンドが高い | トップページ | 大物家電の行き先 »