厳戒態勢のイギリス
イギリスで国際便の飛行機を狙った爆破テロの計画があり、
事前に察知した警察によって21人が逮捕(当初は25人逮捕、
後4人釈放)されたようだ。
http://www.asahi.com/international/update/0810/009.html
http://www.asahi.com/international/update/0810/011.html
昼間からCNNがずっとこのニュースをやっている。
うちではBBCの放送を見ることができないけれど、
BBCのウェブサイトでも当然大きく取り上げられていた。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/4778575.stm
イギリス政府はテロへの警戒レベルを最高の「critical」に引き上げ、
空港でも厳重な警戒が敷かれているとのこと。特に、容疑者が
液体状の爆発物を機内に持ち込もうと計画していたらしく、
イギリスで飛行機への手荷物の持込を原則として禁止するという
措置が即刻実施になるなど旅行者にも大きく影響が出ている。
容疑者の素性や、詳しいテロの計画内容などは今の時点では
よくわかっていないようだ。未然に防がれたのは何よりだけれど、
手荷物の持ち込み禁止(多少の例外は認められるが)というのは
乗客にとってかなり深刻な話だ。
ヴァージン・アトランティック航空が日本語で具体的な
持ち込み制限の情報を載せている。
http://www.virginatlantic.co.jp/whatsnew.php
これによると、手荷物制限の対象は「英国発の航空機」とのことだが
機内に持ち込めるのは
○ビニール袋1つのみ(透明なものが望ましい)
・ポケットサイズの財布
・パスポート
・薬
・眼鏡(ケースは不可)
・コンタクトレンズケース(洗浄・保存液は不可)
・乳幼児の機内必需品
・衛生用品
・ティッシュ(箱は不可)、ハンカチ
・鍵(電子キーは不可)
となっている。
本も、パソコンやカメラなどの精密機器も預け荷物にしなくては
いけないというこかなり厳しい内容だ。
この措置が突然行われるようになり、荷物を入れ替えたりする
乗客で大混雑する空港の模様(多分、イギリスの空港だろう)が
CNNで度々映し出されている。
こうした措置がいつまで続くのかはわからないが、
日本の空港でも警戒を強化したり、
手荷物の検査が厳しくなったりということが
行われるようになるのかもしれない。
今年は「911」から5年を迎える年だ。
物騒なことが再び起こらないことを祈りたい。
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